近くの川にあるさんと散歩に行ってきました。
川沿いは寒いので二人ともマフラーぐるぐる巻きで。
その川は河口からは離れ街中を流れています。
そんな川を、サケたちが遡上していくのが、手の届く距離に見ることができるのです。
速い流れを登っていくサケたち。
鱗もはげて体は白くなり、背びれもボロボロです。
横たわったまま動かなくなってしまったサケや、最後の力を振り絞って泳ぎ始めたけど流れに逆らえず流されていくサケもいます。
こんなになってまで登っていくサケたちを見て、あるさんがポツリ、「かわいそう」。
今あるさんのお腹の中に赤ちゃんがいて、二人でその光景を見ていて、きっと一人の時に見るのとは違った感情が自分の中にあるのじゃないか、そんな気がします。
河原にはカモたちもいて、鮮やかな色の方がオスでしょうか?
鮮やかな色のと、派手ではない色のと2羽並んで泳いでいるカモたち。
きっと彼らは彼らのシーズンなのかもしれませんね。
力つきるまで泳いでいくサケたちと、同じ空間で新しい家族を作るカモたちと、この対比がなんだか、なんだか印象的な日曜日だったのです。

